販促企画の柔軟性がさらに向上!法人ごとの割引設定が可能に

販促企画の柔軟性がさらに向上!法人ごとの割引設定が可能に

法人顧客向けに、会社や支店単位で割引を設定できるようになりました。一般顧客と法人顧客で異なる価格戦略を実現できます。

基本情報

おすすめの方:一つのストアで、一般顧客と法人顧客の両方に向けて販売を行う事業者様
アクセス:管理画面 > 割引 > 割引を作成
対象プラン:
スターター
エッセンシャル
プレミアム
エンタープライズ
※ご利用を希望される方は、弊社担当者までお問い合わせください。

機能概要

これまでの課題

これまで、法人向け販売(B2B)と一般顧客向け販売(D2C)を併用している事業者は、顧客タイプに応じて表示する商品を切り分けることはできましたが、割引の出し分けには対応していませんでした。

そのため、ストア管理者が割引クーポンを付与したい場合、「D2C」シーンでしか利用できず、法人顧客(B2B)の購買意欲や満足度を十分に高められないという課題がありました。

新機能で解決できること

  • 一般顧客(D2C)と法人顧客(B2B)それぞれに、内容・時期などの異なる割引キャンペーンを設定可能
  • 顧客がログインするだけで、自動的にログインタイプ(D2C・B2B)を判定し、適用可能な割引を表示
  • 法人向け割引の適用範囲を「すべての会社に適用」「特定の会社のみ」「特定の支店のみ」など、柔軟に設定可能
  • B2Bカタログで提示する割引価格と組み合わせて運用することで、より高度な法人営業が可能に

運用方法

シナリオ:海鮮卸業者が、既存の得意先A社と新規取引先B社に異なる取引条件を設定する例

たとえば、得意先のA社には「10万円以上の購入でさらに20%オフ」の自動割引を設定しつつ、新規取引先のB社には割引を適用しない、といった取引条件の差別化が可能です。

割引の適用範囲を細かく設定可能

ストア管理画面で割引を作成する際、対象を「A社」のみに限定設定すれば、A社の担当者が登録済みのメールアドレスでログインし、割引条件を満たすと、カート画面に自動で「A社限定割引」が表示され、割引適用後の金額で決済画面に進むことが可能です。一方、B社の担当者がログインし、同じ商品・金額で購入しても、当該割引は適用されません。

A社の決済画面のみ割引が表示されている
avatar
SHOPLINE編集者
すべての取引先に適用可能な割引を設定するのも一つの方法ですが、特定の取引先に限定して割引を付与することで、信頼関係の強化とコストの最適化を両立することが可能です!

詳しくはこちら

【Help Center】B2B顧客向けの割引を設定・管理する

【Help Center】B2Bカタログと価格設定の管理

中国でのライブコマース市場の急成長

ライブコマースが注目されるのは、主に以下のような理由からです。ライブコマースが注目されるのは、主に以下のような理由からです。ライブコマースが注目されるのは、主に以下のような理由からです。

  • 視聴者と配信者でコミュニケーションが取れる

  • インフルエンサーを活用したマーケティングができる

無料ですぐに始められるネットショップ

全世界で600,000以上のブランドがSHOPLINEを利用、オンライン販売を今すぐ開始するにはこちら

今すぐ無料体験

関連の記事

詳細はこちら

今すぐ無料体験
© Copyright 2013-25 SHOPLINE