2025年6月17日、SHOPLINE Japanは、特別スピーカー2名をお招きし、「EC構築・運用のプロ2人が語る、ECカートの新たな選択肢とは〜なぜ今SHOPLINEが注目されるのか?〜」と題して、EC構築・運用に関するオンラインセミナーを開催しました。
越境EC対応やライブコマース、SNS連携など、多様化する販売チャネルに適応する「新しいECカートの選択肢」としてSHOPLINEに無限の可能性を感じていただく内容となりました。
(左から)株式会社UNIWORX 外谷 洋二郎 氏、SHOPLINE Japan株式会社 大山代表、合同会社Refine International 大塚 和男 氏
対談内容ハイライト
今後のECカートの選択・構築の考え方
- 自社のフローや成長方針に合わせたカート選びが重要
- セキュリティ・拡張性の観点から自社開発からSaaSへの移行が加速している
特に、数多くのEC構築支援を行ってきたお二人の視点から、AI、インフルエンサー、SaaSカート、セキュリティ、越境ECなど、今後のECにおける重要キーワードが多く飛び出し、構築支援からの視点を具体的に語っていただきました。
お二人が語るSHOPLINEの特徴
- SNS、ライブ、越境レジ、ネイティブアプリまでを「オールインワン」で提供
- 「コスパ性」と「実務性」を兼ね備えた方式
- カスタマイズ性と拡張性のバランスから、数多のECプラットフォームの中でも中間的存在といえる
ライブ・SNSコマースとの親和性とは
- DM自動発送やコメント購入等の機能でコンバージョン率を高める
- インフルエンサーマーケティングやKOL連携も支援
これらの視点を踏まえ、SHOPLINEが選ばれる理由を実用性からお話くださいました。ソーシャルコマースに関しては、日本ではまだ浸透していないものの、今後成長が期待されること。TikTok shopと連携、Instagramのフォロワーやエンゲージメントを基に提案するスタイルが可能であること、そして小規模でもコンバージョン率が高いため、十分ビジネスになりうる可能性を言及いただきました。
SHOPLINEが実現する新しいECスタイル
ECプラットフォームの変革は、もはや構築の手段やツールに止まらず、「どのように成長を支援するか」という視点から考えるべきである。そして、日本国内における TikTok Shop の展開や、ライブコマースの潮流とプラットフォーム選びの難しさ、そういった中で SHOPLINE の対応状況や提供機能(特にアフィリエイト・インフルエンサーマーケティング支援)などについて、かなりリアルで率直な会話を繰り広げていただきました。
まとめ
SHOPLINEは、「実用性」「効率性」「拡張性」のバランスとともに、企業やパートナーへの支援体制も整えています。
今回はゲストのお二方からも、SHOPLINEがライブコマースやアフィリエイトにおける機能が他社より豊富、とご紹介いただくことができました。
また、
- 特に「アジア圏の商習慣」にマッチした設計。
- 初期コストを抑えて始めたい人向けの支援も整備
といった点があげられました。
今後、ECサイト構築、 これから自社ECを立ち上げたいと考えている方、カートや運用体制に課題を感じている方、ぜひまずは、無料トライアルからお試しください。
当日の対談アーカイブ
当日の内容にご興味のある方は、ぜひ以下の録画をご視聴ください。
ゲストプロフィール
Refine International CEO 大塚 和男 氏
17年間にわたりECサイトの構築・運用支援に従事。EC-CUBEでは7年連続プラチナパートナー1位、現在はSHOPLINEを含む多数カートプラットフォームの構築や運用支援を手掛け、実績600件超のプロフェッショナル。
▶︎ 参考ページ:Refine International LLC
UNIWORX 外谷 洋二郎 氏
⽇本で7⼈しか公認されてないEC-CUBEエバンジェリストとして、長年にわたり複数のECプラットフォームでの構築・運用を手がける。現在はTOPPANグループにて多様なEC支援に携わる。
▶︎ 参考ページ:株式会社UNIWORX・クロレDIGITAL
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